2008年03月04日 水曜日
<油が乳化してしまった洗浄水の処理実験>
近畿地方の厨房ダクト洗浄水処理でお困りの事業所様のビーカーテストと計量証明の結果です。

写真左より、原水、一次処理水、二次処理水です。
原水は焼き肉のタレ状態です。
それに電気分解一次処理のエネルギーを加えると、
● BOD 原水120,000mg/L → 処理水1,400mg/L
● COD 原水42,000mg/L → 処理水1,100mg/L
● SS 原水240,000mg/L → 処理水25mg/L
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さらに、ぎとぎとの油が、
● Nーヘキサン 原水170,000mg/L → 処理水12mg/L
(桁はちゃんとあっていますよ)
となりました。写真中央の一次処理水ではお茶のような色が残っていますので、二次処理をかけますと、右端のような処理水になります。数値もそれぞれさらに下がりました。
上記実験は中間でデータをとらずに見た目で処理時間を決めていますので、下水道流入レベルにまで達していないのですが、エネルギー量を増せばそのレベルまで処理可能となります。
今回は、焼き肉のタレが、ビタミンウォーターに見える(??)までの結果が得られました。
くどくなりますが、化学薬剤は使っておりません。
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2月27日~28日には、東海地方の車両関係販売チェーン様、食品メーカー様、化学工場様にお声がけをいただき排水処理設備のことで訪問させていただきました。ご訪問先のみなさま、ホスピタリティあるご対応ありがとうございました。
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