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▼2008年4月の内容

アンモニウムを分解する実験

 

 

 

 

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2008年04月09日 水曜日
<アンモニウム(アンモニアのこと)を分解する実験>

近畿地方のアンモニウムでお困りの事業所様の現地で行った簡易実験結果です。シアンでもお困りでした。

写真左のシート、シアンパックテスト
写真右、アンモニウム(アンモニア)パックテスト
どちらも右から左へ、処理エネルギー(時間)をかけた結果のものとなっています。

パックテストというのは簡易的に対象物の濃度がどれくらいになったかを見るものです。このビーカーテストではエネルギーをかけるごとにそのサンプル水をパックテストの容器?(写真に写っている透明のパック)に採取し、色を見ます。
ほとんどの場合が濃い色に反応するほど、対象物の濃度も濃く、色が薄いほど処理ができているということになります。

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写真左のシアン処理のパックテストの結果ですが、原水は濃い紫の反応でした。パックテストシートの一番右の
数値は2ppmですので、原水のシアン濃度はそれ以上ということになります。
それが、分解処理後、透明になっています(写真一番左)。このときのシートに表示されている数値は0です。
次にアンモニウムをみてみますと、写真右のシートがアンモニウムで、シート右の深緑色の数値は16ppm以上です。左の黄色は0を示します。結果は、原水(一番右)は茶褐色をしており、このシートの範囲外だったようです。その後、徐々に処理されていっていることがわかります。一番左のサンプルでは、シートの黄色に近い色となっていますので、ほぼ0にまで処理できたということがわかっていただけると思います。

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少量のサンプル水を使ったエネルギーかけ放題の実験結果をいかに現実の排水処理設備の現場のスケールまで落とし込めるかがポイントとなります。

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